日常生活においても「噂」、「人づての話」に「憶測」といった自分の解釈をプラスして話題にする事もあるでしょう。どこがネックなのかは、日常生活で改善が効くと思いませんか?!
これらを理解しながら、仲間内での「信憑性の高い」情報を得ながら、「つながる側近者」による「確認」→「確信」に変えられると良いですよね。
向かう方向はここに有りなのだと感じています。
ネットワークの強みの一つに「遠方にもつながる」利点があります。
ならば、その地点に近い方に「事実確認」してもらえれば良いと思いませんか?
一人では動きも判断もとれないでしょうから、「つながる方々」が事前にまとまっていてくれると有り難いですよね。
また、「ネットワークツール」に合わせたグループやチームも、そこから発祥させられるかもしれません。
これも2012年10月に発生した、パソコン経由「なりすましメール」事件です。
自分のパソコンが知らぬ間に遠隔操作されていたり、システムを経由されていたりと、目に見えないバクテリアやウイルスを相手にしなければならないこともあります。
皆さんの情報を守っておくのも「防災人」の要素でしょう。と考えれば、ITでの活動者も必要となるでしょうね…。
以上 「民間防災」の心のうちを明かしました。
お知恵をお貸しいただける方は一緒に形どって参りましょう。